エルブリン・クラシックと春の2皿
「しかしアレだね、ドイツワインってのは基本的に「甘いほど良いワイン」なわけでしょ?
「ワイン=食中酒」なオレ様スタンスだと、ちょっとつらいんだよな~・・・。」
「もちろんそうなんだけどさ。
ワインなんて、基本的には「その土地の人々の好みの味」なんだからね。
でも、ドイツ人もね。
自分たちのワインに「国際競争力」を持たせるとなると、そうばかりも言ってられなくなったみたいでさ。
料理に合わせやすい、甘みを抑えたドイツの白ワイン・・・っていう流れもでてきてるわけよ。
ホラ。
コレなんか、ボトルからしてボルドー・スタイル。
2000年デビューの新しいワイン。
普通に和食と合わせてもイケるよ。
甘みが清清しいから。」
’04 Elbling Classic Q.b.A.
ザール地方
マルガルテンホフ(ヴェーバー家)
ボトルやエチケットも洗練された感じで、旧来のドイツワインのイメージとは随分異なります。
甘みが抑えられている分、スイスイと飲めてしまう、軽やかさ。
甘くはないんだけど、あ~ドイツだね・・・、という爽やかな甘さが薄紙1枚ほど残り。
「真鯛のお造り」に「春野菜の春巻」を合わせてみました。
山菜の天麩羅や、白身魚の蒸し物にもよく合いそう。
今度やってみよっと。
春ワイン。
「ワイン=食中酒」なオレ様スタンスだと、ちょっとつらいんだよな~・・・。」
「もちろんそうなんだけどさ。
ワインなんて、基本的には「その土地の人々の好みの味」なんだからね。
でも、ドイツ人もね。
自分たちのワインに「国際競争力」を持たせるとなると、そうばかりも言ってられなくなったみたいでさ。
料理に合わせやすい、甘みを抑えたドイツの白ワイン・・・っていう流れもでてきてるわけよ。
ホラ。
コレなんか、ボトルからしてボルドー・スタイル。
2000年デビューの新しいワイン。
普通に和食と合わせてもイケるよ。
甘みが清清しいから。」
’04 Elbling Classic Q.b.A.
ザール地方
マルガルテンホフ(ヴェーバー家)
ボトルやエチケットも洗練された感じで、旧来のドイツワインのイメージとは随分異なります。
甘みが抑えられている分、スイスイと飲めてしまう、軽やかさ。
甘くはないんだけど、あ~ドイツだね・・・、という爽やかな甘さが薄紙1枚ほど残り。
「真鯛のお造り」に「春野菜の春巻」を合わせてみました。
山菜の天麩羅や、白身魚の蒸し物にもよく合いそう。
今度やってみよっと。
春ワイン。
by ruby0806
| 2007-04-27 07:38