雉
昨年、奥浜名「きじの里」さんを訪れて以来、キジ肉の魅力に目覚めました。
ちょっとご馳走なお値段ですけれども、高級レストランで「お高い万円」だすことを思えば・・・
安くてよいワインを大量に仕入れたので、そうだ、キジ食いーの、ワイン飲みーのってよくない?などと突然思いついてしまい、すかさずTELを入れてみたところ、「ちょうど今日つぶしたやつがあるからソレ送る?冷凍もあるけど。」とのこと。
・・・フレッシュでお願いします。
ぜひ。
翌日の午前中にはお手元に。
便利な時代だなぁ・・・
なんともシュールなパッケージ。
左が胸肉。
右下がもも肉。
もも肉の赤さから、鴨肉と鶏肉のアイノコなニュアンスが伝わりますでしょうか?
間にあるササミは、粕床に漬け込むことにします。
さっそく「こたつパーティ」の用意。
仕事終わってからつくるから、なるべく手のかからないメニューで。
前菜は最近お気に入り、30ヶ月熟成パルミジャーノ。
口の中でほどけてゆくときの旨みがね。
素晴らしい。
もうひとつは、超お気に入り、相模原オリーブマーケットさんの「マリナーレ」。
セミドライトマトです。
前回、胸肉を醤油味の照り焼きにしたところ、キジそのものの魅力がでにくいように感じたので、今回は試験的に「白鶏」の調理法で、調理し、クレイジーソルトをまぶしてミントの葉を添え、各自粒マスタードをつけながらいただくという料理にしてみました。
思ったとおり。
雉の胸は「きいろい脂」の味が強いわりに、身の脂分が少ないため、淡味な調理法では悪い意味での野趣が際立ちます。
急遽、とかしバターを回しがけた胸肉をじっくりとかみしめながら、次回はどう調理しようかと思いをめぐらし。
中華・・・豆鼓・・・甜麺醤・・・和食・・・味噌漬・・・そう、味噌。
味噌と相性のいい食材だよな・・・
削ぎ切りを、さっと炒めて豆鼓ソースとか。
味噌漬けをさっと炙るとか。
次回に期待。
って、つくるのオレか。(笑)
ニース風のサラダ。
ワタクシのつくるサラダ、実は意外と評判いいのです。
サラダ好きだからな~・・・
今回は茹でたブロッコリ・セロリ・ウズラのゆで卵・プチトマト・ニンジンの千切り・ボイルして売っているヤリイカの下足。
そしてアンチョビオリーブ。
市販のイタリアンドレッシングで。
ウズラは水煮、ブロッコリはチンで手抜き。
「サラダは添え物」ではなくて、しっかりとボリュームのある内容にすることと、食べる前に必ず全体を大きくかき混ぜて味をなじませることがサラダに関するマイ・ルールです。
サラダはご馳走だと思う。
真打、もも肉は、イタ飯の「悪魔風」な焼き方でシンプルに焼き、じゃがいもと舞茸のバターソテーを添えました。
ソースはバルサミコを煮詰めたものに、あれやこれや。
地鶏のようなしっかりとかみごたえのあるもも肉。
皮がぱりっとしたところに、甘酸っぱいソースがよい感じだったと思います。
皆、無言で食べてたから、たぶんおいしかったんだろうな~・・・と。(笑)
フォションさんの「リンゴ入り固いパン」をスライス・トーストして、クリームチーズをぬったものを付け合せに。
シメは、銀座 銀のぶどうさんの「炎のチョコレート」。
デザートというよりも・・・・つまみになってましたけど。(笑)
うまいです。
そしてエスプレッソ&シガー&オランジェットで、「キジ肉を囲む夕べ@こたつ」は終了。
お疲れっシタ。
【本日のワイン】
イル・パルコ
驚愕の832円。
超お気に入り。
ロッジオ・デル・フィラーレ
safari君の手土産。
うまい!
ちょっとご馳走なお値段ですけれども、高級レストランで「お高い万円」だすことを思えば・・・
安くてよいワインを大量に仕入れたので、そうだ、キジ食いーの、ワイン飲みーのってよくない?などと突然思いついてしまい、すかさずTELを入れてみたところ、「ちょうど今日つぶしたやつがあるからソレ送る?冷凍もあるけど。」とのこと。
・・・フレッシュでお願いします。
ぜひ。
翌日の午前中にはお手元に。
便利な時代だなぁ・・・
なんともシュールなパッケージ。
左が胸肉。
右下がもも肉。
もも肉の赤さから、鴨肉と鶏肉のアイノコなニュアンスが伝わりますでしょうか?
間にあるササミは、粕床に漬け込むことにします。
さっそく「こたつパーティ」の用意。
仕事終わってからつくるから、なるべく手のかからないメニューで。
前菜は最近お気に入り、30ヶ月熟成パルミジャーノ。
口の中でほどけてゆくときの旨みがね。
素晴らしい。
もうひとつは、超お気に入り、相模原オリーブマーケットさんの「マリナーレ」。
セミドライトマトです。
前回、胸肉を醤油味の照り焼きにしたところ、キジそのものの魅力がでにくいように感じたので、今回は試験的に「白鶏」の調理法で、調理し、クレイジーソルトをまぶしてミントの葉を添え、各自粒マスタードをつけながらいただくという料理にしてみました。
思ったとおり。
雉の胸は「きいろい脂」の味が強いわりに、身の脂分が少ないため、淡味な調理法では悪い意味での野趣が際立ちます。
急遽、とかしバターを回しがけた胸肉をじっくりとかみしめながら、次回はどう調理しようかと思いをめぐらし。
中華・・・豆鼓・・・甜麺醤・・・和食・・・味噌漬・・・そう、味噌。
味噌と相性のいい食材だよな・・・
削ぎ切りを、さっと炒めて豆鼓ソースとか。
味噌漬けをさっと炙るとか。
次回に期待。
って、つくるのオレか。(笑)
ニース風のサラダ。
ワタクシのつくるサラダ、実は意外と評判いいのです。
サラダ好きだからな~・・・
今回は茹でたブロッコリ・セロリ・ウズラのゆで卵・プチトマト・ニンジンの千切り・ボイルして売っているヤリイカの下足。
そしてアンチョビオリーブ。
市販のイタリアンドレッシングで。
ウズラは水煮、ブロッコリはチンで手抜き。
「サラダは添え物」ではなくて、しっかりとボリュームのある内容にすることと、食べる前に必ず全体を大きくかき混ぜて味をなじませることがサラダに関するマイ・ルールです。
サラダはご馳走だと思う。
真打、もも肉は、イタ飯の「悪魔風」な焼き方でシンプルに焼き、じゃがいもと舞茸のバターソテーを添えました。
ソースはバルサミコを煮詰めたものに、あれやこれや。
地鶏のようなしっかりとかみごたえのあるもも肉。
皮がぱりっとしたところに、甘酸っぱいソースがよい感じだったと思います。
皆、無言で食べてたから、たぶんおいしかったんだろうな~・・・と。(笑)
フォションさんの「リンゴ入り固いパン」をスライス・トーストして、クリームチーズをぬったものを付け合せに。
シメは、銀座 銀のぶどうさんの「炎のチョコレート」。
デザートというよりも・・・・つまみになってましたけど。(笑)
うまいです。
そしてエスプレッソ&シガー&オランジェットで、「キジ肉を囲む夕べ@こたつ」は終了。
お疲れっシタ。
【本日のワイン】
イル・パルコ
驚愕の832円。
超お気に入り。
ロッジオ・デル・フィラーレ
safari君の手土産。
うまい!
by ruby0806
| 2007-02-07 08:41