牛ステーキと赤ワイン
『エンパイア・オブ・ザ・ウルフ』という映画を観ていたら、ジャン・レノ扮する悪徳警官が、マッシュポテトがどべっとのっかったランチ・プレートのステーキをナイフで切りーの、コップの赤ワインを飲みーのというシーンがありまして。
これがうまそうでうまそうで・・・・。
牛肉のおいしい食べ方は数あれど、やっぱりNO1は「ステーキと赤ワイン」だと思う。
こう、なんていうかな・・・
がんがんウェイト・トレーニングした後に、200~300gくらいの肉を塩胡椒だけで焼き、ちょっと冷やしたしっかり目(←ここ重要)の赤ワインを飲みつつ、ギシギシ食べんの。
そう。
サシの入った高級そうな肉じゃなくて、赤身がいいな~。
僕はスーパーの見切り品で十分デス。
そのかわり、簡単な料理だとあなどらず、マリネした後に、細心の注意で肉を焼き。
よく切れるように砥いだナイフで肉を切りつつ。
フォークで突き刺した肉を口へと運び、もぐもぐしながら赤ワインをぐびっと。
・・・・
もう一回、ぐびっと。
ワインはメルローを合わせるのが好きです。
日本人好みだと思う。
パンも、飯もいらなーい。
肉とワインを、思う存分。
欧米か!
by ruby0806
| 2006-12-20 08:49