ももクロめし(112)
ももクロめし 第112弾
玉井詩織の「剥いたソラマメ」。
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(ラジオ番組にて)
Q.最近、ももクロちゃんが「え?私すごくない?」と思ったことを教えてください。
詩織:これ私ありますよ。
「ソラマメの皮をむくのがめっちゃ早い。」
あ~りん: ん? ソラマメって、あの、「おっきい枝豆」でしょ?
詩織:さやから豆を取り出すんじゃなくて、その取り出した豆の皮をむくの。
あ~りん:けっこうこまごまとした・・・
詩織:ソラマメってそのままでも茹でて食べればおいしいんだけど
なんかただ茹でて食べるのもつまらないね、って話になったの。
お母さんと。
あ~りん:あー。冒険家ですね。
詩織:なんかしようってなったときに、あ、じゃあ、ソラマメを皮から救出しなきゃってときに、
やっといてっていわれて、で、ボール山盛りくらいあったんだけど(笑)旬だからね
気づいたら、なくなってて、 お! めっちゃ早くない?って思った。
で、ママに、「ソラマメむく内職しようかな」っていったら
「儲からないよ」って言われた。(笑)
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詩織ちゃん曰く「止まると死んじゃう」 マグロ並みのアクティブさを誇る玉井母は
どこでも自転車で繰り出すし、キャンプ大好き一家を支える、近所でも評判の「お料理上手」なお母さん。
詩織ちゃんの活発さと頭の回転の速さは、多分お母さんゆずりなのでしょう。
やはり、こうしてももクロちゃん達の好物を作っていると、
会ったことのないももクロちゃん達のお母様方の人となりがよくわかってくるように思います。
たしかに「ソラマメ」が大量にあると、玉井母でなくとも、な~んかしたくなる。
和食なら「ソラマメの白和え」とか・・・ 「ソラマメ天ぷら」は無難すぎるか・・・
中華なら「ソラマメとイカ炒め」とか「海老とソラマメの春巻」とか。
洋食なら「ソラマメポタージュ」とか「バターソテー」とか。
シンプルにいくなら「ポン酢漬け」や「パルミジャーノ添え」。
いままでの玉井メシから玉井家の食卓を想像するに、
こんなんどうでしょうか。
「アボカドとソラマメのドリア」。
市販のホワイトソースを使えば、スピード感もあるし。
「ソラマメの豆乳グラタン」もいいかも。