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晩酌


スパークリングワインと鶏塩焼き レモンと柚子胡椒添え。

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夏日につき 今年初の冷奴は茗荷と針海苔で。

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パリッと焼いた皮目の鶏に、ギュッとレモンを。
もちろんビールやレモンサワーもいいですが、
個人的に、鶏もものゼラチン感とスパークリング・ワインの組み合わせが大好きです。
この季節なら、冷やしたリースリングもおススメ。

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鯵のみりん干し、豆腐と三つ葉の味噌汁、ぬか漬け、納豆。

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by ruby0806 | 2015-04-30 20:22

昼食



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by ruby0806 | 2015-04-30 12:21

朝食

ママレードトーストと紅茶。
夕べのグラタン・野菜サラダ・ヨーグルト。

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by ruby0806 | 2015-04-30 07:20

夕食

カニかまとレモン・胡瓜のすっぱいサラダ
スパークリング・ワイン。

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チリのピノ・ノワール
ブルーチーズと胡桃・蜂蜜入りカンパーニュ
スモークチーズ

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奥様作 グラタン・ドゥフィノワ

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by ruby0806 | 2015-04-29 20:18

お昼

「サッポロ一番 塩ラーメン」は、相も変わらず5袋400円ほどするので
某民主党系スーパーのプライヴェートブランド品を189円で購入。
ん~・・・・ やっぱり違うな~・・・
こればっかりは。

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奥様は名城ナポリタン。
ベーコン・ピーマン・玉葱。
こちらは「乙」。

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by ruby0806 | 2015-04-29 12:17

朝食


シチリア産オリーブオイルと、自家製ママレードのトースト。
ダージリン・トマト。
一番好きな朝食は?と訊かれたら、これかもしれない。
ホント、好き。

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by ruby0806 | 2015-04-29 08:16

昼食

奥様作 たけのこクリームパスタ。
文句なしにおいしい。

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by ruby0806 | 2015-04-28 12:15

リストとマザー・ウォーター


まさに一年で一番気持ちのいい季節ですね。
仕事も一段落し、午前中は窓辺のソファに寝転がって、
微睡み乍らリストを。

昨年9月28日の16時15分、小樽「北一硝子」でコーヒーを飲みながら
このリストの「ため息」を聴いていたことを、
昨日のことのように思い出しました。
あれは、いい演奏だったな・・・







午後は、お気に入りの映画「マザー・ウォーター」を。
豆腐と、ウイスキーと、コーヒーと、銭湯の映画。



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by ruby0806 | 2015-04-28 07:12

僕の好きな先生


一昨日の「わらび」のくだりを探すため、久しぶりに書棚から魯山人をひっぱりだしました。

10代の頃は、嫌悪感と尊敬が入り混じったとても奇妙な気持ちで読んでいたように記憶しています。

なんていえばいいんだろう・・・

「ワーグナー」や「ジェームス・ブラウン」は「人間らしい」といえば「人間らしい」人だし、

「ウォーホール」は、「芸術家」といえば「芸術家」なんだよな・・・というなんともいいがたい歯がゆさ。

魯山人という人をどう受け止めたらいいのか若い頃は随分戸惑いましたが、結局のところ「好きか嫌いか」の話なんですよね。

なんでもそうですけれども。
理屈は、いつも後からついてくる。

学生時代、上野の国立美術館で初めて「色絵椿文大鉢」や「一閑張日月椀」を観て、なんてポップなんだ!と破顔してしまったあの時から、僕は彼の「ソウル・ブラザー・NO.2」になってしまったのだと思います。


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良寛は「好まぬものが三つある」とて、「歌詠みの歌」と「書家の書」と「料理屋の料理」とを挙げている。

まったくその通りであって、その通りその通りと、なんべんでも声を大にしたい。

(中略)


明らかに「家庭料理」と「料理屋の料理」とにはなんとも仕方のない区別がある。

「家庭料理」は、いわば本当の料理の真心であって、「料理屋の料理」はこれを美化し、形式化したもので虚飾で騙しているからだ。

譬えていうならば「家庭料理」は料理というものにおける真実の人生であり「料理屋の料理」は見かけだけの芝居だということである。


『料理芝居』北大路魯山人






世間の人は、自分の身近にある有価値な、美味いものを利用することに無頓着のようだ。

出盛りのさんまより場違いの鯛をご馳走と思い込む、卑しい陋習から抜けきらないところに原因があるようだ。

「腐っても鯛」などという言葉は、うかうか聞いていると、諺としてはちょっと面白いが、料理の方では大変な邪魔となって害がある。

また、料理人のつくったものなら、なんでも結構なお料理だなぞと、軽卒に考えるのも大変な考えなしであることを、私は特に言い添えておきたい。

なんとなれば、料理人は食道楽家ではない。

(中略)

一家の主人も主婦も、この点、くれぐれも心して、料理職人を買い被り過ぎてはいけない。

職業料理人のみにたより過ぎては、料理の発達は見られない。

みずからの見識をもって、世の嘲笑を買わないまでに料理道に目覚め、各人各様の栄養食を深く考え、食によって真の健康を勝ち得てもらいたい。





かつて大倉喜八郎氏(*帝国ホテルや鹿鳴館をつくった大倉財閥の創始者、息子はホテル・オークラをつくりました)の家に料理することの非常にうまい老女中がいて、ご当人もなかなかご自慢で、出入りの来客にも評判がいいということだった。

物好きな私は、一体どんな天才か、ひとつテストして見ようと思い、大村君を介して一度ご馳走になったことがあった。

ところが、失望させられたのである。

なんでもない料理屋のする料理であったからだ。

鯛の活きづくりだとか、そのほか様々な形式のものが出たが、それは要するに、みなお出入りの料理屋から学んだままの料理であった。

それなら、どうしてそんなに評判になったかと言えば、大倉さんとしての自慢もあろう、大倉さんへのお世辞もあろう、素人にして玄人の真似ができるというだけを感心しての話なのであった。

(中略)

この話は、わけもなく毒舌に聞えるかも知れないが、ここで言っておきたいのは、以上のような料理の真似は、華やかな宴会料理としては一役買うものではあろうが、日常の家庭料理には関係が薄く、のみならずそこから却って有害を生みつつあるとも見られるのである。

 

宴会的な飾る物ではなく、身につく食事、薄っぺらな拵えものではなく、魂のこもった料理、人間一心の親切から成る料理、人間をつくる料理でなければならないと思うのである。

 

料理も芸術であると、私が言い続けている理由も、実はここに存するのである。

 

『家庭料理の話』北大路魯山人


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「傲岸不遜」という言葉は、魯山人氏のためにある言葉だと思う。

これは彼の悲しい生い立ちに由来するものとはいえ、皆に心底嫌われていたのも、よくわかる気がします。

僕はただただ家で毎日の料理をつくっているだけの「生活者」なので、魯山人の著作も愉快に読むことができるけれども、
「グルメ」を自称している方々はここが出発点になっているわけだから、大変だろうな・・・とはいつもいつも思います。



男性ながらに、生活者として家庭料理をつくることに興味を持ち、日々作り続けているのは、僕の場合、池波正太郎先生や向田邦子先生の影響によるところが大きいように思います。

魯山人氏や村上春樹氏にも多大な影響を受けましたが、やはり、池波先生と向田先生の影響が大きく、これは両先生が「東京下町育ち」であるのに対し、魯山人氏は「京都生まれ」であり、村上氏は「芦屋の中学」に通っていたことに起因しているように思います。
「一般的な家庭料理」などというものは、いわば「妖怪」のようなもの。
あるようで、ない。
「地域性」などという生ぬるい定規よりも精度は高く、ブリア・サヴァランのいうように「その人そのもの」といっても過言ではない。

たった数行、記すだけで、その人となりがくっきりと浮き彫りになる。
「家庭料理」というものは、それほどまでに「のっぴきならないもの」なのです。



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第一食は到来物の鯵のヒラキを焼いたが、あまり旨くて三枚も食べ

ごはんも二杯やってしまう。

さらに豆腐の味噌汁もおかわりする。

『食卓のつぶやき』池波正太郎



この稿を書いている今日の夕飯は、

豚肉の小間切れとホウレン草だけの常夜鍋と鰯の塩焼。

これで冷酒を茶わんで二杯。

その後で、鍋に残ったスープを飯にかけて食べた。

『男のリズム』池波正太郎



半ぺんの味噌汁、塩鮭、千枚漬の第一食をとってから、日課の散歩へ出かける。

約一時間を近所の商店街をえらんで歩く。(中略)

遠いところの商店街で、生の中華そばを買う。

この店のは手製でコシが強く、防腐剤が入っていない。

となりの肉屋でシューマイを買う。

この店のシューマイを母が好むからだ。

『食卓の情景』池波正太郎




夜ふけて台所へ行き、オムレツをつくり、
バター・トースト一枚を、ウイスキーと共にやる。



夕飯はカツオの刺身で酒一合をのむ。
一合ならば、後の仕事によい。
あとは豆腐の吸い物、焼海苔で飯を食べる。



昼ごろ、卵とハムの炒飯を食べ、
コーヒーをのんでから、すぐに仕事をはじめ、
細かい仕事を一つ一つ片づける。



夕飯は、焼豆腐の煮たのとワサビの茎と、
鯛の刺身で冷酒一合半。
飯は、半分残した鯛の刺身で即席の鯛茶漬にする。



夕飯は、冷奴に小松菜と油揚の煮びたし。
冷酒一合半。
蛤の吸い物に、マグロの刺身。



新鮮なカレイが手に入ったので、
フライにして、レモンと塩で食べる。


以上『池波正太郎の銀座日記』池波正太郎




(池波は)毎年、長者番付に名が出るほどの超人気作家だから、

どんな贅沢三昧だろうと好きなようにできたはずだが、

金に飽かせて豪勢な美味をむさぼることはついになかった。

『池波正太郎の愛した味』佐藤隆介


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ついこの間、半月ばかり北アフリカの、マグレブ三国と呼ばれる国へ遊びにいった。

オレンジと卵とトマトがおいしかったが、羊の匂いと羊の肉にうんざりして帰って来た。

日本に帰って、いちばん先に作ったものは、海苔弁である。

『真夜中の薔薇』「食らわんか」向田邦子



水羊羹が一年中あればいいという人もいますが、私はそうは思いません。

水羊羹は冷やし中華やアイスクリームとは違います。

新茶の出る頃から店にならび、うちわを仕舞う頃にはひっそりと姿を消す、

その短い命がいいのです。

『眠る盃』「水羊羹」向田邦子



この頃、私がよく作るお手軽な卵料理をひとつご披露しましょう。

卵をひとりあて一個茹でて、糸で輪切りにして一人分の小鉢にならべる。

そこへ、熱くした濃いカレー・ソースをかけるだけ。

もののない時に育ったせいか、よくよく人間が始末に出来ているのである。

『真夜中の薔薇』「麻布の卵」向田邦子



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よく大工や左官などが昼食に弁当を食っているのを見ると、
吸いもの代りに弁当箱の蓋や湯飲み茶碗にますの切り身を入れ、熱湯を注いでいる。

これがすなわち即製ますのスープで、なかなか結構な思いつきだと思う。

『塩鮭・塩鱒の茶漬け』北大路魯山人



(茶碗蒸しは)卵は薄めにして、茶碗を手に持つと、ユラユラ卵が体ごとゆする程度につくるのがよい。
京都風の茶碗蒸しが、ちょうどこれにあたる。
元来、京都人というのは、昔からケチなので評判だが、そういう京都のケチンボウから割り出された料理で、なかなか捨てがたい。

『茶碗蒸し』北大路魯山人



納豆の茶漬けは意想外に美味いものである。
しかも、ほとんど人の知らないところである。
食通間といえども、これを知る人は意外に少ない。

『納豆の茶漬け』北大路魯山人



鯛の目玉だけを魚屋に注文するというのは、京都人なんかによく見受ける例である。
それは、京都人が食通であっても、かなりケチなところがあるからのことで、
京都人はその主人が食道楽である場合、自分ひとりだけが美味しいものを食う癖がある。
家人にも分けて食わすようなことはしない。
そこで経済的に目玉だけを魚屋に注文するなんていうことがある。

『西園寺公の食道楽』北大路魯山人



鯛は関西がよく、まぐろは東京がいい。
その意味からいっても、東京は、たい茶漬けよりまぐろ茶漬けを用いてしかるべきであろう。

『鮪の茶漬け』北大路魯山人


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清算を終えると、ホウレンソウを茹でてちりめんじゃこと混ぜ、

軽く酢を振って、それをつまみにキリンの黒ビールを飲んだ。

『ダンス・ダンス・ダンス』村上春樹



時間があまったので私は缶ビールを飲みながら、みょうがのおひたしを作り、

いんげんのごま和えを作った。

それからベッドに寝転んで、ロベール・カサドシュがモーツァルトのコンツェルトを弾いた

古いレコードを聴いた。

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹




「新しいコーヒーとサンドウィッチを持ってきたですよ」と老人は言った。
キュウリとハムとチーズだが、それでよろしいですかな?」

「ありがとう。好物です」と私は言った。

「今すぐ食事にしますか?」

「この計算のサイクルが終わったら頂きます」

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹




彼女はゴトゴトと音を立てて椅子を引き、僕の向いに座ってサングラスの奥から僕をじっと眺め、
それから僕の皿に視線を移した。

「おいしそうね、それ」

「美味いよ。マッシュルーム・オムレツとグリーン・ピースのサラダ」

「ふむ」と彼女は言った。

「今度はそれにするわ。今日はもう別のを頼んじゃったから」


『ノルウェイの森』村上春樹



台所でスパゲティーをゆでているときに、電話がかかってきた。
僕はFM放送にあわせてロッシーニの『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。
それはスパゲティーをゆでるにはまずうってつけの音楽だった。

『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹









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by ruby0806 | 2015-04-28 07:11

朝食


レモンクレープとダージリンの朝食。

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by ruby0806 | 2015-04-28 06:53


日々の食事の記録です。


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