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足柄SA

愛車の73年型ジャガーで行こう!といいはる近所の友人を説き伏せ、彼のセカンドカー、プリウスで第二東名。
途中で故障でもしたら洒落にならん・・・。
足柄はまだ雪がとけずに残っていました。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:17

両国 「麦酒倶楽部 ポパイ」

大学受験の時期だからか、都心のホテルはけっこう強気な値段設定。
比較的安かった「両国」にホテルをとったものの、二人とも両国に降り立つのは初めてで(すぐ隣は錦糸町ですから)、とりあえずホテル備え付けの地図をみると、タモリ倶楽部でおなじみクラフト・ビールの「ポパイ」さんがあるじゃないですか。
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ライブ前にさっそくくりだします。
膨大な銘柄の中から北海道登別市「鬼伝説地ビール 金鬼ペールエール」を。
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グラスに顔を近づけたところで、思わず友人と顔を見合せました。
「すげ! 「ぶどうの香り」だね!」
8時までは1杯につき、おつまみ一品無料という親切なシステム。
ソーセージに
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ポテトを。
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「ままままじで?」と声をあげてしまった「エミューの刺身」。
さっそくオーダーしたエミューは、やはりダチョウに近い感じの赤身で、すっきりとした味わいでした。
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ライブが始まるギリギリまでいましたけれども、外人さんの客が多く、クオリティが高い割にカジュアルで、さすがに人気があるのも頷けます。
非常にいい気分で店を後にしました。

ポパイ・カードもゲット。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:16

ストーンズ・ライヴ

クラプトンは高齢のため、今回の来日が最後らしいですが、ミック・ジャガー。
70歳にして、ステージを走り回っていました。
また来るね、あの様子じゃ・・・
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ライブも終わり、神田川を渡って水道橋駅の向こう側へ。
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知っている店はどこも満員で、なんとか2席空いていた通り沿いの居酒屋にすべりこみました。
焼とりに予約はいらんだろうと高をくくっていましたが、予約しとけばよかったな・・・
どうも田舎に住んでいると、飲みに対する危機感が薄れてしまいます。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:15

サンマルク・カフェ

翌日。
朝はゆっくり寝ていたいという友人はそのままに、早朝から両国探検。
駅前のカフェに入り、ホテルでもらった地図を広げて作戦タイム。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:14

回向院

まずは「回向院」。
縁起は江戸中が焼けたといわれる「振袖火事」で亡くなった「ありとあらゆる生命」を供養するため、4代家綱が開いたのが始まりだそうです。
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回向院といえば「相撲」。
ここで相撲の興行がかかっていたために、国技館は両国に。
境内の「力塚」。
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願いをかなえてもらったら、お礼に「塩」を供える「塩地蔵」さん。
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そしてそして。
回向院には誰もが知っている江戸の義賊「鼠小僧次郎吉」のお墓がありました。
真実はともかく、庶民に圧倒的な人気を誇った次郎吉が小塚原で処刑される際には、幕府もその人気の高さを慮り、美しい衣装に、薄化粧までさせて市中を引きまわしたのだそうです。
最近はNHKでタッキーがやってるんですよね、鼠小僧。
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江戸の義賊にあやかり、この「お前立ち」を削って財布に入れておくと、カネ回りがよくなるのだそう。
もちろんいただいてきました。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:13

与兵衛鮨跡 (にぎり鮨 発祥の地)

「与兵衛鮨」という名はどのくらいの知名度なのでしょうか?
「押しずし」や「なれずし」が一般的だったそれまでの西方寿司文化に対して、現代では一般的な「にぎり鮨」をはじめた店です。
独身男性の数が圧倒的だった江戸の、外食文化を象徴している食べ物ですよね。
パッとつまんで、チャリンと払う。
当時のにぎりはひとつあたり40gもあったのだそうで、後にこれをふたつに分けて20g+20gとしたのが、今でも「1貫」の握り(回転寿司でいう1皿)が、「2個」であることのルーツになっています。
もちろん江戸料理は蕎麦も鰻も天ぷらも、徹底的に下賤な庶民の食べ物。
いわゆる「いいお宅」の人は食べないものでしたから、本来的な意味では銀座の有名店ではなく「回転寿司」の方が、にぎり鮨の由来に近いように思います。
接待というよりも、ニッカボッカーの職人が現場の合間につまむ感じ。

鬼平がウナギを食べるのだって、現代風にトランスレイトすれば・・・・そうだな・・・・・
高級官僚や政治家が、「渋谷の換気扇が役に立たないような七輪焼のホルモン屋」へ通っているようなものでしょう?
だからカッコいいのだ。
政治家が赤坂で鬼平気取って5,000円のうな重を食べたところで、別にカッコよかねぇよ。
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それにしても東京を代表する食文化の発祥地なのだから、もう少し観光資源化すればいいのに・・・と思ってしまいました。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:12

吉良邸

「赤穂浪士」で有名な「吉良」邸も両国なんですね。
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吉良家家臣のうち、亡くなった方々。
有名な「清水一学」の名もあります。
ものの本によるとほとんどの吉良家家臣は浪士の討ち入りとともに逃げ出し、応戦したのは「清水一学」に「大須賀次郎右衛門」「須藤与一右衛門」。
そして米沢上杉家から派遣されていた「山吉新八」の4人だけだったのだそうです。
このうち山吉新八だけは生き残り、これによって討ち入り当日の吉良家の様子が今日まで伝えられているのだそうです。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:10

芥川

小説家としてのアイドルといえば、僕にとってはなんといっても「芥川」。
インテリジェンス漂う風貌と裏腹に、彼も両国育ちの江戸っ子。
両国小学校脇に石碑がありました。
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お前はもう仙人になりたいといふ望も持つてゐまい。

大金持になることは、元より愛想がつきた筈だ。

ではお前はこれから後、何になつたら好いと思ふな。」

「何になつても、人間らしい、正直な暮しをするつもりです。」

杜子春の声には今までにない晴れ晴れした調子が罩こもつてゐました。



  芥川龍之介 『杜子春』


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幼い頃、母親が精神に異常をきたしてしまったため、母方の両国の伯母さんの家で育てられました。
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「江戸東京博物館」側の「日大中学」脇には、有名な「おいてけ掘り」伝説の地としての看板が。
芥川が「河童」や「宇治拾遺物語」などのやや民俗学的な作品を多く残したことは、こうした江戸の昔話が身近にあったことが影響しているのだろうな・・・と、両国に行ってみてガッテンいたしました。
ガッテン、ガッテン。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:09

勝海舟 生誕の地

両国小学校の脇を通ると、杏の花が咲いていました。
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両国公園。
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幕末の英雄 勝海舟先生 生誕の地です。
将軍様にも意見できる、江戸弁の高級官僚であり、大人気 坂本龍馬の師でもあります。
勝先生最大の功績といえば、やはり「江戸城無血開城」。
西郷隆盛との協議が整わなければ、江戸は薩摩によって焼き払われ、現代の東京に「江戸時代から続く名店」などというものはなかったことでしょう。
蕎麦も天ぷらもウナギも鮨も。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:08

「鬼熊酒屋」

ぶらぶらと隅田川べりを。
隅田川東岸 両国橋のたもと 水上バス乗り場あたり。
ここは「鬼平」や「梅安」とならぶ池波先生の代表作「剣客商売」に登場する居酒屋「鬼熊」があるとされる場所。
もちろんフィクションですけれども、病んだ身体を土手で七転八倒させる鬼熊を想像しながら散歩しました。

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老爺は、本所横網町にある居酒屋「鬼熊」の亭主で、名前を熊五郎という。
おのれが店の名を「鬼熊」などとつけるほどの熊五郎だから、普通の老爺とは、いささか違う。
「なんで、あんな「じじい」のところへ、銭をつかって飲みに行くのか、行く奴の気が知れねえ」と、近所の評判であった。
繁盛はしないが、さりとて客足も絶えずに、もう十余年も店をやって来られたのは、
「酒がよくて、勘定が安くて、食いものがうまい」
からだそうな。
客に愛想ひとついうではなし、気に入らぬ客なら一目見て、
「おめえにのませるものは、水のひとしずくもねえよ」
と、熊五郎は剣突をくわせてしまう。
客と大喧嘩になり追いはらったときはよいが、強い相手だと熊五郎のほうがなぐりつけられ、顔中血だらけにしながらも屈せず、心張棒をつかんで、
「死ぬなんて怖かあねぇ。さぁ、殺せ。殺しゃあがれ!!」
死物狂いに立ち向かう態は、凄まじいものであった。


池波正太郎著 『剣客商売』 「鬼熊酒屋」より


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北斎画。
両国橋を望む。
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by ruby0806 | 2014-02-28 00:07


日々の食事の記録です。


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