ももクロ
突然ですが。
昔から「アイドル」には全く興味がなかったし、
まわりにアイドル好きな友人もいませんでした。
今また、AKBやモー娘がといわれても、
誰が誰やらまったく顔が覚えられないし、
大体「北川景子」ちゃんや「松雪泰子」「竹内結子」と比べて・・・(以下自粛)
だから複数の先輩方から飲み屋で「だまされたと思って、観てみなよ~。」
と言われた時も、当然「いい年して恥ずかしい・・・
だからニッポンはロリコン文化だっていわれるんだよ!」と憤っていました。
「でもよ~・・・ ストーンズもビートルズも長瀬智也も『アイドル』だったんだぜ?」
で、「chai maxx」のPVを観たわけです。
開いた口がふさがらなかった。
この子ら、マジでか・・・?
ムリだろ・・・オイ。
それが、「北川景子」「松雪泰子」「竹内結子」を擁する、「スターダストプロモーション」の
巧妙に仕組まれた戦略だったと気づいたときには、すでに「首までつかった」状態でした・・・。
「ドリフ世代」にアピールするダンスに、まんまとハメられ。
筋少「大槻ケンヂ」が早速挙手すると
まさかの「布袋寅泰」も、ももクロちゃんにノックアウト。
作曲だけでなく、ギターも布袋氏。
マー君のヤンキース初登板で「ももクロちゃん」が流れたのは記憶に新しいところ。
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ホンモノの奇跡は、よい因果応報の果て
奇跡じゃなくて
自分の中から導く 未知の力
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「わたし」は 「わたしの化身」 になりたい
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ベースは、今が旬のハマ・オカモトこと、浜ちゃん長男。
タモリ倶楽部でご本人がおっしゃってましたけど、
パソコンのスピーカーではなく、低音がでるヘッドフォンなりスピーカーで聴いてあげてください。
ベース、スゴイっすよ。
「KISS」までもが「ももクロちゃん」ファンだったとは・・・。
早見あかりちゃん(マッサンの妹役、かわいかったですね!)なき今、
ワタクシは詩織ちゃん推しということで落ち着いていますが、
やはり「茶畑のシンデレラ」百田夏菜子という人間の偉大さをヒシヒシと感じる今日この頃です。
「静岡の偉人」として、いつの日か「ピンクレディー」と並ぶ日がくるのかもしれません。
ちなみに妻は有安推し。
いつか夫婦でTシャツ着て「モノノフ」参戦してみたいね、といいながら
深夜番組「ももクロchan」を観ています。
マーティ!!(笑)